プレスリリース

今年はレトロ台湾がテーマ

ノスタルジックな “台湾レトロ”

報道関係者各位

2023年4月24日

 

第9回「台湾フェスティバル™TOKYO2023」開催

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一般社団法人台湾を愛する会は、食文化を通じて日本と台湾の関係を深めるため 2023年6月15日(木)~18日(日)に台東区上野恩賜公園・噴水広場にて第9回「台湾フェスティバル™TOKYO2023」を開催いたします。

日本とつながりが深く、異国なのに懐かしい感じがする国 台湾
南国ならではのトロピカルフルーツや美味しい食べ物が豊富な国台湾
豊かな自然に溢れ、小さいけど多様な文化を持つ国台湾
訪れた人を魅了し、回数を重ねるごとに様々な表情を見せてくれる国台湾

そんな心からの癒しと活力を与えてくれる台湾と日本の関係を今まで以上に深めるため、毎年台湾の食文化をテーマにイベントを行っています。
2014年の150人から始まり、2015年来場者4万、2016年来場者5万、2017年来場者21.6万、2018年来場者22.7万人、2019年来場者25万人、そして2020年は本来なら累計来場者数は100万人を達成予定しておりましたが、2020年からの新型コロナウィルス感染に伴い、2021年と2022年は来場者制限を行っての開催となりました。
そして2023年、ついに台湾イベントのパイオニアとして完全復活を遂げます!

台湾の日常では、“呷飽沒(チャーパーアベイ)=ご飯食べた?”と食にまつわる言葉から挨拶を交わします。
台湾の“食”を語る上で、挨拶は欠かせません。台湾フェスティバル™では、会場永年キーワードを“チャーパーアベイ”としています。
来場者の皆さんもお互いに“チャーパーアベイ”と会場では挨拶し合いましょう♪

■企画その1■ 2023年はノスタルジックな “台湾レトロ”

会場のあちらこちらにレトロ感のある装飾 ♪
幼少期に街中でよく見かけた“柑仔店(カマティアム)”では、アイスクリームや駄菓のほか生活雑貨などが売られており、さしづめ昔のコンビニ。
日本の昭和時代でも似たお店があったと思いますが、“公園柑仔店(カマティアム)”がセルフィスポットで登場!

■企画その2■  “台湾レトログルメ”

数あるレトログルメの中から代表的な新しいものを紹介!“豚バラ煮込み飯(滷肉飯)”ばかりが定番台湾メシではない!
● 豚ひき肉と胡瓜(キュウリ)漬の煮込み飯“胡瓜漬ブタそぼろ飯(瓜仔肉飯)
● ビールに最適な細い竹の子と豚バラ煮込み“竹の子豚バラ煮(桂竹筍滷五花)
● 昨年爆発的な人気の“台湾もちもち蒸しパン(彩虹發粿)
● 大根餅に似た台南の朝ごはん“ぷるぷる餡かけ餅(煎肉粿)
● 大衆スイーツの豆花にタロ芋あんと仙草ゼリー“タロ芋あんと仙草豆花かき氷(芋仙草豆花冰)
● 60年代に辦桌料理だった“鶏肉の豆腐麹漬け(豆乳雞)
● 片手で食べやすいプリプリ食感の“串イカ団子(Q彈花枝丸)
タロ芋ミルク(芋頭牛奶)”や高級食材のカラスミ入り台湾ソーセージ(烏魚子香腸)”など珍しい特別グルメも多数登場。

烏魚子香腸(カラスミソーセージ)嘉義産のカラスミ、金門産の高級58度高粱酒を使用

木瓜牛奶(パパイヤミルク)台湾で別名500CC(ウーパイシーシー)と呼ばれている台湾産パパイヤミルク

タロ芋ミルク(芋頭牛奶)台湾好きに根強い人気のタロ芋は台湾スイーツに欠かせない食材
タロイモミルク

■企画その3■ ライライPAY™”30人に1人が当たる!!

場内で販売の“ライライPAY™(電子回数券)”は、アプリ不要の抽選付き電子回数券で場内の“ライライPAY”マークのあるお店で使えます。


航空券が高額な今だからこそ ”旅行券(5万円分) ”や箱ごと当たるマンゴー5kgライチ2.5kg のほか、台湾龍眼蜂蜜コンテスト入賞の龍眼蜂蜜 とかわいい台湾製の特注”玉兎 ”ボールペンなど厳選賞品も抽選で合計1,060名様に当たる!

※「ライライPAY™」は登録商標申請中

■企画その4■ 毎年大好評の当会企画「台湾ビアガーデン」

円卓による台湾の伝統的な“宴”スタイルの“辦桌(パントォ)”が今年3年ぶりに復活!
お食事の際は、お隣に配慮した形で静かに食事をしましょう♪

■企画その5■ 立ち飲み横丁「茄芷巷(カァチィハン)」

茄芷(カァチィ)とは、台湾の漁師が使う網のこと。茄芷を使った“漁師網バッグ”は、台湾好きがお土産にする雑貨の中では最も人気があります 。今回の会場内では日除けとして設置した茄芷の下、細い路地“巷(ハン)”を彷彿させるかわいい立ち飲みスタイルの横丁。


■企画その6■ 台湾の朝ごはん企画(6月18日 朝8:30・限定100食)

今年は、漁師網小銭入れ付き!“健康早餐套餐”健康朝ごはんセット
❶手工黒糖饅頭夾蛋(手作り黒糖まん)
台湾の香りがする薄切り豚ロースステーキとネギ卵を手作り黒糖まんでサンドした台湾の定番朝食
❷鹹豆漿(台湾おぼろ豆腐)
干しエビ、台湾の切り干し大根、ネギを載せた台湾式おぼろ豆腐。ほんのりとした酸味でお好みでラー油をかけると香りが一層引き立ちます。優しい台湾の朝食の1つ。
❸芋圓(冬瓜蜜だんご)
台湾好きなら誰もが知っている地瓜圓(サツマイモ団子)と芋頭圓(タロイモ団子)を優しい甘みの冬瓜蜜でいただきます。
全て手作りの台湾フェスティバル™特製健康朝食!

■今年も台湾ライチ種飛ばし選手権は行いません!来年こそ再開?!

6月21日は「台湾ライチの日」!
当イベントのオリジナル企画「台湾ライチ種飛ばし選手権」は毎回、土日の2日間で1,000名が参加し、2019年時点の累計参加者人数は、6,000人以上の大人気目玉企画。
旬な台湾産の生ライチを食べて種を飛ばし飛距離を競います。
しかし、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、今年も競技はありません!!!

台湾ライチ種飛ばし選手権公式サイト
https://june21.world

公式キャラ 「ライライ」

■新型コロナウイルス対策に関する主催者からのお知らせ
当実行委員会では、政府および東京都からの発表・指示に則った感染防止対策を行い、ご来場いただくお客様と店舗運営スタッフの安全・安心の確保ができるよう努めてまいります。ご来場いただくお客様には何かとご不便・ご不自由をおかけすることもございますが、何卒ご理解・ご協力賜りますようお願い申しあげます。
◎消毒等の衛生管理にご協力をお願いします。
◎会場内の混雑状況により、会場への立ち入りを制限させていただく場合がございます。
◎ご飲食時以外はマスク着用へのご協力をお願いします。
◎ご飲食時は他の方との間隔をできるだけ確保いただきますようお願いします。
◎ご購入などでお待ちいただく場合は、お客様同士の間隔をあけていただくようお願いします。
◎体調がすぐれない場合や発熱のある場合などは、ご来場をおひかえください。

【開催概要】

【一般社団法人台湾を愛する会とは】
法人化する前の2010年より食をテーマに台湾好きの日本人を中心にSNSを使い、台湾料理店の宣伝および台湾好きの方々の交流を目的として台湾料理食べ歩きラリーを実施しております。
結果、多くの台湾好きコミュニティーの形成と、それぞれが知り合うキッカケを作っています。
更なる両国の健全で融和な友好関係を築くためには、お互いが健康な肉体と健全な精神を養う必要があると考えております。

『食材とは、命であり、その命を尊ぶ事、つまり生命すなわち互いを尊ぶこと。』

“命”を尊ぶ心に健全な精神が宿る。

自然と健全な食生活に戻ることが、両国の農業経済の発展や農業支援につながることになります。
今を生きる者として、お互いの未来世代に残すべき正しい食生活こそ、真の日台交流です。
すなわち、「台湾での食文化を通して、日本の食文化を考えた日台交流を行う」これが最大の目的であり最重要テーマです。

<イベント公式サイト>
https://taiwanfes.org/

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【本件に関するお問い合わせ先】
台湾フェスティバル™実行委員会事務局
(一般社団法人台湾を愛する会)
〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-50-7
TEL: 050-3580-6694
お問合せフォーム:https://taiwanfes.org/ask

※「台湾フェスティバル™」は、一般社団法人台湾を愛する会の登録商標
※「ライライPAY™」は登録商標申請中