<開催詳細>
[開催日時] 2025年6月19日(木)~22日(日)10時~21時 *最終日19時まで
[開催場所] 東京都立上野恩賜公園・噴水広場
[SDGs体験参加費]800円(SDGsかわいい台湾柄のリユースカップ付き)
[主 催]
一般社団法人台湾を愛する会、台湾フェスティバル™実行委員会
[後 援]
公益財団法人日本台湾交流協会、東京都台東区
[協 賛]
台湾武杉股份有限公司、台湾留学JP、萬家香、奇檬子台湾華語中国語教室、辰升水産生物科技有限公司、PREMIUM WATER、DREAMBEER、KOWA
<参加来場者数> 23,200人
台湾フェスティバル™が東京都推進“SDGs”のゴミ減量を応援!!
60年代に台湾で“木瓜牛奶(パパイヤミルク)”を飲むのに使用されていた
台湾レトログラスのデザインを色の擦れ具合まで再現 ♪
正確に600mlの目盛りを付けたリユースカップ。
場内でこのカップを使用してゴミの減量に協力
“使って、洗って、また使う”
カップは持ち帰りができ、観賞植物で使ったり、計量カップで使用も可能。
<会場および各店舗の様子>





<ひと言>
多くの台湾イベントで取り上げていない新しい台湾の一面を紹介したく、今年は「台湾妖怪」をテーマにしました。
台湾では、旧暦7月を鬼月と呼び、この間は地獄の門(鬼門)が開き、あの世の霊が戻ると信じられ、先祖や無縁仏の霊を迎えてお供え物で供養します。
そして、この間は水辺で水遊びをしない、新しいことを始めない、夜に爪を切らないなど行ってはいけないタブーが多くあります。
本来、鍾馗五鬼のパフォーマンスは、首を吊って亡くなった方の霊がその土地に留まらないよう深夜に海へ送り出す台湾・彰化県特有の郷土芸能でした。その儀式は夜に行われる為、事前に近所の方々へ知らされ、その晩は誰も外出や見ないようにします。
しかし近年では、台湾の一部の郷土芸能から民俗芸能として各地で厄払いと運気を高めるパフォーマンスとして行われるようになりました。
このテーマを扱うにあたり、限られた予算でどのように表現と演出するか、妖怪(台湾では妖怪という一般的な概念は無く幽霊も妖怪も鬼)だけに不謹慎にならないか、など様々な意見と問題がありました。
特に気を付けたのは、決して不謹慎とならないよう配慮し、11年続けてきた台湾イベントのパイオニアとして新たな角度で台湾文化の一面を楽しく、妖気漂う会場となるよう可能な限り工夫をさせていただきました。
例えば、場内の床には、台湾のお金を入れた赤い封筒(台湾では赤い封筒を拾うと死者と結婚しないといけない冥婚)、会場の至る所に骸骨を座らせ、厄除けのお札を貼り、グルメも台湾料理をベースに創作プロデュースし、40年以上の歴史を持つ台湾を代表する伝統歌劇団「新藝芳歌劇團」には鍾馗五鬼で外方紙(あの世のお金“冥銭”の一種)を撒きながら練り歩き、今年も台湾のグラミー賞にノミネートされた伝統と革新を融合させる唯一無二の妖気漂う楽団「A_Root 同根生」を招き、昨年に続き台湾を代表するファイヤーダンスグループ「即將成真火舞團(Coming True Fire Group)」にも妖怪テーマに沿った演出と舞台照明などをプロデュース。
そのように準備しましたが、今年は好天には恵まれ過ぎ、大変残念なことに期間中は初の不要不急の外出注意報が出され、必要以上にテレビ取材では毎日暑さ対策を紹介し、来場者の方の外出控えとなる形となりました。
それでも燃えるような暑さの中、当会スタッフ、並びに出演者や出展者の皆様と共に“台湾愛の炎”と“台湾妖怪の妖気”を来場者の皆様にお届けすることができました。
今年も台湾フェスティバル™にお越し下さり本当に感謝申し上げます。
《過去の来場者数(現累計999,550人)》
2014年 埼玉県坂戸市・聖天宮
「台湾ライチ種飛ばし大会」1日間 150人来場
2015年 台東区・上野恩賜公園
「日台食文化交流2015」2日間 40,000人来場
2016年 墨田区・錦糸公園
「台湾フェスティバル™日台食文化交流2016」2日間 50,000人来場
2017年 台東区・上野恩賜公園
「台湾フェスティバル™TOKYO2017」4日間 216,500人来場
2018年 台東区・上野恩賜公園
「台湾フェスティバル™TOKYO2018」4日間 227,300人来場
2019年 台東区・上野恩賜公園
「台湾フェスティバル™TOKYO2019」4日間 252,300人来場
2020年 台東区・上野恩賜公園
「台湾フェスティバル™TOKYO2020」4日間 延期
2021年 台東区・上野恩賜公園
「台湾フェスティバル™TOKYO20’21’」4日間 11,000人来場
2022年 台東区・上野恩賜公園
「台湾フェスティバル™TOKYO2022」4日間 21,000人来場
2023年 台東区・上野恩賜公園
「台湾フェスティバル™TOKYO2023」4日間 132,300人来場
2024年 台東区・上野恩賜公園
「台湾フェスティバル™TOKYO2024」4日間 25,800人来場
2025年 台東区・上野恩賜公園
「台湾フェスティバル™TOKYO2025」4日間 23,200人来場
今年も「台湾フェスティバル™」は、東京都が推進しているSDGsのゴミ減量を応援するため、場内では生分解性素材のリユースカップを使って、SDGs参加型イベントのスタイルで行いました。
SDGs参加型スタイルは、“使って、洗って、また使う”をコンセプトに、自分が使用したカップを場内に設置された洗浄場所に行き、自分で洗うNEWスタイル。
便利に使い捨てていたカップから、使ったら自分で洗うひと手間をかけ、自ら環境保全に参加している意識を持たせる参加型イベントです。
毎年「台湾フェスティバル™」では、子供食堂への食材提供を行ったり、場内には車椅子の方々やご高齢の方などに使用して頂く優先席を設け、皆さんが分け隔てなく台湾を楽しめるようにしております。
今後も、引き続き台湾と日本の養護施設などにも寄付ができるようなイベントを目指したいと思います。
これにて今年の開催報告と代えさせて頂きます。
一般社団法人台湾を愛する会(愛臺灣會)
代表理事 岡田 誠
※「台湾フェスティバル™」は、当会の登録商標です。当会主催のイベント以外での使用はお控えください。
※「台湾フェスティバル™(台灣嘉年華)」為本會註冊商標。未經授權不得擅自使用,違者依法追究法律責任。
※「台湾フェスティバル™(Taiwan Festival)」 is a registered trademark of our association. Please refrain from using it on other events out of organized by our association.