2022開催報告

<開催詳細>
[開催日時] 2022年6月16日(木)~19日(日)10時~21時 *最終日19時まで
[開催場所] 東京都立上野恩賜公園・噴水広場
[主  催]
一般社団法人台湾を愛する会台湾フェスティバル™実行委員会
[後  援]
公益財団法人日本台湾交流協会東京都台東区
[協  賛]
台湾武杉股份有限公司、台湾留学JP萬家香鄭記油蔥酥奇檬子台湾華語中国語教室KKday辰升水産生物科技有限公司

<参加来場者数> 21,000人

<ボランティアスタッフ> 150 名

感染拡大防止協力金の入場料(500円)で台湾の豪華賞品が抽選で当たる!!
台湾フルーツ1年定期便”の豪華賞品ほか、
龍眼蜂蜜や開運お茶菓子が100名様に当る!

<会場および各店舗の様子>

<メディア>
【テレビ・ラジオ】
露出方法:生中継
局名:TBSテレビ
番組名:Nスタ
放送日時:6月16日(木)16:15~、18:55~
露出方法:生中継
局名:読売テレビ
番組名:情報ライブミヤネ屋
放送日時:6月16日(木)14:00~
露出方法:生中継
局名:日本テレビ
番組名:news every.
放送日時:6月16日16:20~
露出方法:生中継
局名:J-COM
放送日時:6月16日17:00~
露出方法:収録
局名:日本テレビ
番組名:news Zero
放送日時:6月17日23:00~
露出方法:収録
局名:日本テレビ
番組名:めざまし土曜日
放送日時:6月18日06:00~
露出方法:収録
局名:日本テレビ
番組名:めざまし8
放送日時:6月20日08:00~
露出方法:収録
局名:J-WAVE
番組名:GOOD NEIGHBORS
放送日時:6月13日
 
【雑誌・新聞・紙媒体】
メディア名:るるぶ台湾 in TOKYO
発行部数:1.3 万部
発売日:3月31日
メディア名:ホットペッパー6月号
発行部数:161.6 万部
掲載日:5月27日
 
【ウェブメディア】
メディア名:じゃらんnet
URL:https://www.jalan.net/event/
掲載期間:4月26日~
メディア名:女子旅プレス
URL:https://travel.mdpr.jp/travel/detail/3125224
掲載期間:4月26日~
メディア名:Walkerプラス
URL:https://www.walkerplus.com/event/ar0313e349266/
掲載期間:4月26日~
メディア名:レッツエンジョイ東京
URL:https://www.enjoytokyo.jp/event/1263693/
掲載期間:4月25日~
メディア名:FASHION PRESS
URL:https://www.fashion-press.net/news/87369
掲載期間:4月25日~
メディア名:JRおでかけネット
URL:https://guide.jr-odekake.net/event/94753
掲載期間:4月25日~
メディア名:ぴあ
URL:https://lp.p.pia.jp/event/leisure/234988/
掲載期間:4月25日~
メディア名:JAPAN ATTRACTIONS
URL:https://japan-attractions.jp/ja/festivals/japan-taiwan-festival/
掲載期間:4月25日~
 
【チラシ&ポスター】

台東区役所、中央区観光情報センター、関東近県観光案内所のほか各出展者及び都内台湾料理店

<ひと言>
まだまだ先が見えないコロナ感染ですが、昨年同様厳格な感染対策のなかで多くのメディアの協力もあり、昨年より多くの来場者にお越しいただくことができました。
ご来場の皆様ありがとうございました。
8回目を迎える今年は、疫病退散と開運を祈り「吉祥」をテーマにし、台湾の開運グルメを紹介させていただきました。

《過去の来場者数(現累計818,250人)》
2014年 埼玉県坂戸市・聖天宮
「台湾ライチ種飛ばし大会」1日間 150人来場
2015年 台東区・上野恩賜公園
「日台食文化交流2015」2日間 40,000人来場
2016年 墨田区・錦糸公園
「台湾フェスティバル™日台食文化交流2016」2日間 50,000人来場
2017年 台東区・上野恩賜公園
「台湾フェスティバル™TOKYO2017」4日間 216,500人来場
2018年 台東区・上野恩賜公園
「台湾フェスティバル™TOKYO2018」4日間 227,300人来場
2019年 台東区・上野恩賜公園
「台湾フェスティバル™TOKYO2019」4日間 252,300人来場
2020年 台東区・上野恩賜公園
「台湾フェスティバル™TOKYO2020」4日間 延期
2021年 台東区・上野恩賜公園
「台湾フェスティバル™TOKYO20’21’」4日間 11,000人来場
2022年 台東区・上野恩賜公園
「台湾フェスティバル™TOKYO2022」4日間 21,000人来場

想えば2011年5月に台湾好きを増やす目的で開催計画し、東日本大震災で中止、2014年に再度計画され、毎年6月に開催を続けてきました。
この計画を始めた12年前は、台湾に何のネットワークもコネクションも無く、どうしたら台湾に住んでいる親戚や友人が安全に暮らしていけるのかを考え、自分達にできる方法として出した答えが「日本で台湾に関心と興味を持つ台湾好き日本人を増やすこと」でした。これこそが民間で台湾と日本の安全保障上で一番先にやらなくてはならないことだと思い活動を開始しました。
その頃、まだ台湾料理と中華料理の違いが分からない、台湾の物産も今ほど販売されておらず、日本でいかに台湾への関心が低いか気づかされました。

そこで台湾の印象が最も良い”台湾食文化”を基軸に台湾のPR活動を始め、世に出てきたばかりのSNSを駆使し、イベント開催への有志を募り初代台湾フェスティバル™実行委員会を立ち上げました。
全然行き届かない部分が多いイベントですが、多くの皆様に温かく見守られてコロナ感染拡大する2019年まで毎回20数万人動員の日本最大の台湾イベントにまで成長しました。
大変ありがたいことだと感謝しております。

東京オリンピックまでに累計来場者100万人達成を目標に台湾PR強化3カ年計画を立て、恐らく2020年に達成できていたはずですが、武漢由来の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響で来場者は激減しました。しかし、台湾をPRしたいという台湾好きの“”までコロナウィルスは感染させられませんでした。

今年は昨年に比べて多少来場者が増えることを予測し、飲食店の出展者数を減らし、場内を広く導線確保することで移動しやすくさせ、極力密にならないよう配慮しました。
昨年同様に安心感のあるイベントとして自治体のガイドライン以上の10の対策を行いました。

• 入場料(感染拡大防止協力金)による来場者の大幅削減
• 台湾製の不織布マスク配布で防疫
• 入場直後の手洗い設備と場内各所にアルコール設置
• 場内に多数のモニターカメラ設置で密監視
• ステージパフォーマンスの自粛
• 一方向に向いた飲食テーブルでは対面禁止の黙食推奨
• 関係者全員の体温チェック管理とマスク着用
• 対面場所にはビニールシートのパーテーション
• 場内では常時ディスタンス確保の案内
• 電子マネーの使用推進

長期滞留を減らすためステージコンテンツを無くしたことで、短時間の滞留となり、結果としてある程度は入場制限による待機時間のスピードアップにつながったとは思います。
それでも、その傍ら入場まで長時間お待ちいただくこととなり、大変申し訳ないことを致しました。長い時間お並びになられた皆様にお詫び申し上げます。
行き届かない部分が多々あるかと思いますが、一歩づつ改善をしながら皆様に愛される台湾フェスティバル™を目指したいと思います。
そして、来年は平常に戻っての開催ができることを願い今回の開催報告と代えさせて頂きます。

一般社団法人台湾を愛する会(愛臺灣會)
代表理事 岡田 誠