プレスリリース

今年は台湾バナナがテーマ

高級バナナの代名詞 “台湾バナナ”

報道関係者各位

2024年4月23日

 

第10回「台湾フェスティバル™TOKYO2024」開催

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一般社団法人台湾を愛する会は、食文化を通じて日本と台湾の関係を深めるため2024年6月20日(木)~23日(日)に東京都立上野恩賜公園・噴水広場にて10周年記念!第10回「台湾フェスティバル™TOKYO2024」を開催いたします。

日本とつながりが深く、異国なのに懐かしい感じがする国 台湾
南国ならではのトロピカルフルーツや美味しい食べ物が豊富な国台湾
豊かな自然に溢れ、小さいけど多様な文化を持つ国台湾
訪れた人を魅了し、回数を重ねるごとに様々な表情を見せてくれる国台湾

そんな心からの癒しと活力を与えてくれる台湾と日本の関係を今まで以上に深めるため、毎年台湾の食文化をテーマにイベントを行っています。
台湾の日常では、“呷飽沒(チャーパーアベイ)=ご飯食べた?”と食にまつわる言葉から挨拶を交わします。
台湾の“食”を語る上で、挨拶は欠かせません。台湾フェスティバル™では、会場永年キーワードを“チャーパーアベイ”としています。
来場者の皆さんもお互いに“チャーパーアベイ”と会場では挨拶し合いましょう♪

2014年のテストイベントで150人から始まり、年々多くの方々にお越し頂けるようになり、2016年に目標設定しました「累計来場者数100万人」が今年2024年に達成しようとしています。
今年から東京都が推進しております「SDGs」を台湾フェスティバル™でもゴミ減量や環境に配慮し、“使って洗ってまた使う”リユースカップの採用で東京都を応援!

■企画1■
2024年は高級バナナの代名詞「台湾バナナ」がテーマ

この時期が最も多く日本に輸入され、低カロリーでカリウム・ビタミンのほか食物繊維なども豊富で、糖質は血糖値が急激に上昇しないのも特長
そんな健康に良く、旬の台湾バナナが2024年のテーマ
台湾のお正月に食べる甘い餅にバナナを練り込んだ“揚げバナナ餅(台湾香蕉年糕)
バナナ産地の高雄の観光地 “月世界”をタロ芋とバナナで見立てた“月世界タロ芋泥かき氷(月世界芋泥冰)
豆乳で作る熟甘で濃い“台湾バナナジュース(台湾香蕉豆奶)
飴と書くのにワラビ餅のような食感“ぷるぷるバナナもち(台湾香蕉飴)
特製台湾バナナ100%““台湾バナナケーキ(台湾香蕉蛋糕)” ほか

■企画2■
台湾で人気のバナナの形をした“バナナケーキ”などバナナスイーツが初登場!

 

“豚バラ煮込み飯(滷肉飯)”ばかりが定番台湾メシではない!
● 豚ひき肉と胡瓜(キュウリ)漬の煮込み飯“胡瓜漬ブタそぼろ飯(瓜仔肉飯)
● ビールに最適な細い竹の子と豚バラ煮込み“竹の子豚バラ煮(桂竹筍滷五花)
● 昨年爆発的な人気の“台湾もちもち蒸しパン(彩虹發粿)
● 身体を冷ます“愛玉&仙草ゼリーかき氷(愛玉仙草芋冰)
● 片手で食べやすいプリプリ食感の“串イカ団子(Q彈花枝丸)
タロ芋ミルク(芋頭牛奶)”や高級食材のカラスミ入り“台湾ソーセージ(烏魚子香腸)”など珍しい特別グルメも多数登場。

 

烏魚子香腸(カラスミソーセージ)嘉義産のカラスミ、金門産の高級58度高粱酒を使用

 

木瓜牛奶(パパイヤミルク)台湾で別名500CC(ウーパイシーシー)と呼ばれている台湾産パパイヤミルク

 

タロ芋ミルク(芋頭牛奶)台湾好きに根強い人気のタロ芋は台湾スイーツに欠かせない食材タロイモミルク

 

■企画その3■
東京都推進SDGs「かわいい台湾柄のリユースカップ」でゴミ減量化

リユースカップを購入して入場し、場内にある流し台で“使って洗ってまた使う

■企画その4■
毎年大好評の当会企画「台湾ビアガーデン」
円卓による台湾の伝統的な“宴”スタイルの“辦桌(パントォ)”
お食事の際は、お隣に配慮した形で静かに食事をしましょう♪

■企画その5■
セルフィ立ち飲みスポット「茄芷巷(カァチィハン)」

茄芷(カァチィ)とは、台湾の漁師が使う網のこと。茄芷を使った“漁師網バッグ”は、台湾好きがお土産にする雑貨の中では最も人気があります 。その網を日除けとして設置した茄芷の下、細い路地“巷(ハン)”を彷彿させるかわいい立ち飲みスタイルの横丁。


■企画その6■
台湾の朝ごはん企画(6月23日 朝9:00・限定100食)

今年は、台湾ベジ“素食(スウスー)”健康バナナ朝ご飯を食べよう!
❶《高麗水煎包(手作り春雨キャベツまんじゅう)》
台湾朝食の1つでもある水煎包は、たっぷりのキャベツと椎茸のほか干し蝦や春様などが入った“台湾式おやき”!
焼小籠包とは全く別物です!!
ベジタリアンの方はもちろん、肉好きの方でも美味しいので、手作りで包んで焼いた味をお楽しみください。
❷《米豆漿(冷たい手作りピーナッツ豆乳)》
台湾の朝食でお馴染みの豆漿(豆乳)ですが、炒った餅米とピーナッツなどをミキサーにかけた米漿(ピーナッツドリンク)も台湾では人気の朝食ドリンク。本来はドロドロしていますが、豆漿(豆乳)と割った米豆漿(ピーナッツ豆乳)はサラッと香ばしい豆乳です。ポスト“鹹豆漿(台湾のおぼろ豆腐)”と言っても過言ではありません!
❸《炸香蕉年糕(手作り揚げバナナ餅)》
台湾バナナを練りこんだ台湾の甘いお餅をカリっと揚げた朝食デザート。
カリッ!モチッ!優しいバナナの香りと甘さのお餅です。
❹《台湾香蕉(台湾バナナ)》
高級バナナと言えば、台湾バナナ!
日本に初めて輸入された台湾バナナは、1903年(明治36年)。最も多く日本に輸入される時期が4月~6月なので、旬のバナナもお楽しみください。もっともっと台湾バナナを買いましょう!

全て手作りの台湾フェスティバル™特製健康朝食!

■今年も台湾ライチ種飛ばし選手権は行いません!忘れないでね♪

6月21日は「台湾ライチの日」!
当イベントのオリジナル企画「台湾ライチ種飛ばし選手権」は毎回、土日の2日間で1,000名が参加し、2019年時点の累計参加者人数は、6,000人以上の大人気目玉企画。
旬な台湾産の生ライチを食べて種を飛ばし飛距離を競います。
しかし、今年も競技はありません!!!

台湾ライチ種飛ばし選手権公式サイト
https://june21.world

公式キャラ 「ライライ」

【開催概要】

【一般社団法人台湾を愛する会とは】
法人化する前の2010年より食をテーマに台湾好きの日本人を中心にSNSを使い、台湾料理店の宣伝および台湾好きの方々の交流を目的として台湾料理食べ歩きラリーを実施しております。
結果、多くの台湾好きコミュニティーの形成と、それぞれが知り合うキッカケを作っています。
更なる両国の健全で融和な友好関係を築くためには、お互いが健康な肉体と健全な精神を養う必要があると考えております。

『食材とは、命であり、その命を尊ぶ事、つまり生命すなわち互いを尊ぶこと。』

“命”を尊ぶ心に健全な精神が宿る。

自然と健全な食生活に戻ることが、両国の農業経済の発展や農業支援につながることになります。
今を生きる者として、お互いの未来世代に残すべき正しい食生活こそ、真の日台交流です。
すなわち、「台湾での食文化を通して、日本の食文化を考えた日台交流を行う」これが最大の目的であり最重要テーマです。

<イベント公式サイト>
https://taiwanfes.org/

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【本件に関するお問い合わせ先】
台湾フェスティバル™実行委員会事務局
(一般社団法人台湾を愛する会)
〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-50-7
TEL: 050-3580-6694
お問合せフォーム:https://taiwanfes.org/ask

※「台湾フェスティバル™」は、一般社団法人台湾を愛する会の登録商標