<開催詳細>
[開催日時] 2018年6月21日(木)~24日(日)10時~21時 *最終日19時まで
[開催場所] 上野恩賜公園・噴水広場
[主 催]
一般社団法人台湾を愛する会、台湾フェスティバル™実行委員会
[後 援]
公益財団法人日本台湾交流協会、台北駐日経済文化代表処、東京都台東区、北海道大樹町、一般社団法人日本旅行業協会、日本台湾医師連合会
[特別協賛]
萬家香
[協 賛]
正富欣業股份有限公司、タイガーエア台湾、エバー航空、台湾留学JP、奇檬子台湾華語中国語教室、辰升水産生物科技有限公司、台湾日通
<参加来場者数> 227,300人(2017年比5%アップ)
<ボランティアスタッフ> 400 名(ステージ出演ボランティア含む)
<開会式(23日)>
台湾駐日経済文化代表処 副代表 郭仲熙氏
東京都台東区観光部 部長 河井卓治氏
<2018年競技結果>
<6月23日競技結果>(合計参加人数358人)
ゆいまんじ 様 19m25cm2位(黒葉ライチ3キロ)
タラ 様 18m50cm3位(黒葉ライチ1キロ)
ダイチャン 様 18m16cm
アズサ 様 15m08cm2位(黒葉ライチ3キロ)
マユミ 様 13m70cm3位(黒葉ライチ1キロ)
AL 様 12m90cm
らんまる 様 5m57cm2位(黒葉ライチ3キロ)
コバヤシリク 様 3m09cm3位(黒葉ライチ1キロ)
ユラ 様 2m90cm
<6月24日競技結果>(合計参加人数428人)
コウヅマヨウスケ 様 18m91cm2位(黒葉ライチ3キロ)
夜の口圧 様 17m49cm3位(黒葉ライチ1キロ)
Kimizuka Kouki 様 16m64cm
サトッチ 様 12m41cm2位(黒葉ライチ3キロ)
KiKI 様 12m21cm3位(黒葉ライチ1キロ)
アツコ 様 10m37cm
みね 様 5m83cm2位(黒葉ライチ3キロ)
タックン 様 3m41cm3位(黒葉ライチ1キロ)
Hima 様 3m30cm
<メディア>
【テレビ・ラジオ】
【雑誌・新聞・紙媒体】
掲載場所:P22
発売日:4月2日(月)
掲載場所:P12
発売日:5月11日(金)
掲載場所:P11
発売日:6月20日(水)
発行部数:29,667部 *2016年10-12月実績
掲載場所:イベント紹介欄
掲載日:5月25日(水)
配布部数:4,599,525部
掲載場所:限定 要チェック!
掲載日:6月15日(金)
配布部数:484,440部
掲載場所:TOPICS
掲載日:5月31日(木)
配布部数:81,559部
配布エリア:中央区、港区、江東区、墨田区、台東区、江戸川区
掲載場所:TOPICS
掲載日:5月31日(木)
配布部数:114,526部
配布エリア:品川区、目黒区、大田区、世田谷区
掲載場所:TOPICS
掲載日:5月31日(木)
配布部数:130,499部
配布エリア:新宿区、中野区、豊島区、練馬区、杉並区、渋谷区
掲載場所:TOPICS
掲載日:5月31日(木)
配布部数:228,100部
配布エリア:東京23区全域
【ウェブメディア】
URL:http://www.walkerplus.com/
掲載場所:トップページ特集
掲載期間:5月28日(月)~6月24日(日)
*掲載期間中は常にアクセスランキング1位
掲載場所:things-to-do
掲載期間:4月26日(木)~
URL:http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyo23/event/etc/20180525-OYTBT50046.html
掲載場所:地域
掲載期間:5月25日(金)~
URL:http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/info/check/CK2018061502000180.html
掲載場所:限定 要チェック!
掲載期間:6月15日(火)~
【台湾側ネットニュース】
URL:https://www.roc-taiwan.org/jp_ja/post/57789.html
掲載場所:台日交流
掲載日:6月25日(月)~
【チラシ&ポスター】
台湾駐日文化経済代表処、台東区役所、中央区観光情報センター、関東近県観光案内所のほか各出店者及び都内台湾料理店
<ひと言>
2020年の東京オリンピック後も台湾を忘れない多くの台湾ファンを増やすため、2016年より台湾PR強化3カ年計画として開催期間を増やしました。
そして、本イベントの志に賛同した多くのボランティアや出店者、そして協賛企業や後援団体の皆様によって今年で5回目を迎えることができました。
今年は、異常気象の影響もあり1日だけ少し雨が降りましたが、2017年比5%アップの来場者を増やす事ができ、最終日の朝9時から朝食企画により長蛇の列ができ、昼頃には会場全体の床が見えないくらいの来場者で溢れかえりました。
2014年 埼玉県坂戸市・聖天宮
「台湾ライチ種飛ばし大会」1日間 150人来場
2015年 台東区・上野恩賜公園
「日台食文化交流2015」2日間 40,000人来場
2016年 墨田区・錦糸公園
「台湾フェスティバル™日台食文化交流2016」2日間 50,000人来場
2017年 台東区・上野恩賜公園
「台湾フェスティバル™TOKYO2017」4日間 216,500人来場
2018年 台東区・上野恩賜公園
「台湾フェスティバル™TOKYO2018」4日間 227,300人来場
ボランティアの皆様、後援団体の皆様、出店者の皆様、何よりも来場者の皆様、全ての皆様のお陰で来場者数が今年までで累計533,950人となりました。
この場を借りまして、皆様に御礼を申し上げます。
そんなイベント裏で、実は5回目となった今年はある5年前の夢を実現しておりました。
本イベントを始めた当初、タタミ1畳のステージに出演者も無く、単に台湾音楽BGMと司会者のトークだけという寂しいものでした。そんな頃に観た台湾映画「陣頭(ツェントウ)」である事を決意したことがありました。
その映画に出演していた九天民俗技芸団をいつか本イベントに呼びたい、それが今年「日台青少年育成プログラム」という形で実現したのです。
映画自体は、様々な家庭事情のある子供達が「陣頭(ツェントウ)」パフォーマンスの練習を重ね、弱小チームだったのが全国大会で優勝するというよくある話のようですが、人には言いたくない、知られたくない寂しく悲しい沢山の傷を心に負った子供達が、大きな晴れ舞台で自分たちの努力で勝ち取った優勝は、その子達の「心の傷」が「心の輝き」へと変わり家族の誇りとなる話でした。
そんな心の輝きを秘めた子供達が現実として台湾に居て、お祭り文化で、食文化とも深い関係がある夜市、その起源となった縁日「廟會(ミャオフェイ)」で行われるパフォーマンスを世界の舞台で披露するために日々努力している。
「廟會(ミャオフェイ)」パフォーマンスの紹介もさることながら、台湾にはそんな実力ある子供達が居ることを日本の皆さんに知ってもらい、子供達同志の交流して欲しかった。
その小さな願いが本イベントによって実現したことは、大変嬉しいことですし、本イベントを誇りに思える出来事だったと思います。
本イベントを主催しているのは、公益性の高い団体「一般社団法人台湾を愛する会」で、このイベントを開催することとなった経緯は昨年の2017年の開催報告に記載しています。お時間がある時にご覧頂き、ご共感頂けると幸いです。
この5年間は様々なことがありましたが、2017年秋から2018年にかけて本イベントのオリジナル企画を模倣した「ライチ種飛ばし大会」を自治体を含め、幾つか地方の台湾イベントで行われたことは、ある意味では本イベントを開催してきた成果の1つだと思います。
ただ、この企画は、単なるゲームや遊びではなく、台湾経済の根幹となっている一次産業を紹介し、微力ながらも台湾経済に貢献したいという想いから発案企画し、多くの台湾好きの方々の協力を得て地道に5年間行ってきました。
新鮮な台湾の生ライチをより多くの消費者に食べてもらい、台湾農産物が更に多く輸入されるキッカケを作り、台湾農家の収入を高まることを願って企画したものでした。
従って、この企画には沢山の台湾好きの方々の「台湾愛」と苦労、愛着が詰まっています。
改めて表明いたしますが、「ライチ種飛ばし大会」は、本イベントのアイデアであり、オリジナル企画です。
本イベントの主旨と異なる模倣「ライチ種飛ばし大会」を行うよりも、近年冷凍技術も発展しておりますので、その技術を用いた形で限りなく新鮮に近い状態のライチを使い、本イベントの主旨と基準を用いて各地で大会が行われるよう公式認定化することとしました。
その公式認定化に伴い、従来の大会名称だった「台湾ライチ種飛ばし大会」を2019年度より「台湾ライチ種飛ばし選手権」と改め、各地で開催したい方々とも協力して大きな台湾ムーブメントに発展するよう努めていきます。
これらの計画や来年度「台湾フェスティバル™TOKYO2019」の開催は近日発表します。
今年も精鋭中核スタッフ達は、半年の間は自らの週末を使い、開催準備をし、期間中は想像を絶するほどの疲労と睡眠不足を過ごしました。
しかし、中核スタッフの皆さんが作り上げているものは、とてもとても大きなもので、また成果も他に例をみないほど大きな結果を出しています。
本イベントが弱小で貧乏ながらも着実に成果を出せているのは、純粋に皆さんの「台湾愛」の力があるからこそだと思います。
この皆さんが台湾を支持応援することは、実はいまの台湾にとって最も大事なことで、それに対し更に成果を出していることは、台湾を愛する者として自負して頂きたい。
本イベントは、中核スタッフの皆さん、そしてボランティアの皆さんが居ての台湾フェスティバル™です。
いつか台湾が台湾でいられる日まで我々台湾好きは、継続的に皆で台湾を支えていきましょう!!
来年の『台湾フェスティバル™TOKYO2019』は、更にステップアップを図り来場者の皆さんを楽しませれる企画になると思います。
皆様のお越しをスタッフ一同励みとし、今回の開催報告と代えさせて頂きます。今年も有難うございました。
一般社団法人台湾を愛する会(愛臺灣會)
代表理事 岡田 誠